エヴァ・イオネスコ監督の「ヴィオレッタ」 が観たくて 調べたら 福岡では今のところ上映が無いなんて驚きました。
実際には母娘の愛と芸術の相克の物語であろうと思いますが、美しい娘が 写真家の母親から少女ヌードを撮影されるという扇情的な実話に劣情をそそられる方々も多いと思いますが?近くて広島だなんてー。
ちなみに 母親からヌードを撮影されたのは監督自身で、彼女自身の物語といえます。
たまたま母親の写真家 イリナ・イオネスコの写真集を持ってましたが被写体が娘だなんて当時知りませんでした。芸術家は業が深いですね。
昨夜「死霊館」という実話に基づくホラーを見ました。
母と娘の愛がここにもありましたが 咆哮と共に現れる死霊とつんざく悲鳴がそれを覆い隠していました。
AVや 官能小説やエロ2次創作に意外に親子もの、近親ものが多いのには 男性の業の深さを感じます。
「父と娘もの」は 娘がいる男性なら吐き気をもよおすタイトルだと思いますが 「母と息子もの」って どういう視点で見ているのか気になります。自分の母親と…なんて想像して興奮できるのってごくごく一部の方ですよね?大半は虚構のイメージというか 美しい義母がいたら、くらいが限界だと思うのですが。
自分自身、尊敬する親の性的行為の産物であることがわかっていても 親を性的な対象に見ることは妄想だとてありえません。
想像ですが 男性(や一部の女性)は禁断というワードに性的な興奮を結びつけやすいのだと思います。
とは言え、人は刺激に慣れ、新しい刺激を求める生き物だから 禁断に手を出したらその先はどうなるのでしょう?
そのあたりの抑止力として先ずAVやイメプレがあるのかもしれませんね。
イリナ・イオネスコによる娘エヴァの写真をUPしますが 削除間違いないものばかりなので 大人しいものを探すのに苦労しました。
では明日からまた。
いつも心に薔薇と鞭、アスカでした
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