お題:肌荒れに悩んでます…いいケアの仕方教えて下さいに回答♪
こんにちわ ご無沙汰お待たせ致しました
最初に写真は、ほのかの今の素っぴんと綺麗に修正した、ほのかの写真です  デジタル化の社会。凄いですよね
さて今日は、すこやかな肌の為の基本的なスキンケアの仕方をご紹介致しますね。あくまでも基本的な統計学であり皆様にあてはまるとは限らない事を、ご承知下さいませ
まずスキンケアでは肌を摩擦しない肌の潤いを逃さないことが基本です。
肌はゴシゴシこすらず洗顔料はたっぷり泡だて優しく洗いましょうね。肌荒れが酷い時は石鹸は使わないでオーガニック保湿力成分も入ったクレンジングだけが、お勧めです。
熱いお湯は角層から保湿成分を取り去ってしまうので、ぬるめのお湯(37度または以下ぐらい)ですすぐ事も大切です。 すすぐ回数は30回が目処で最後に水洗いを、お勧めします。
洗顔や入浴後は、角層からから水分が逃げやすい状態なので、すみやかに保湿しましょうね。入浴する場合は洗顔は最後が、お勧めです。化粧水で肌に潤いを与え乳液で潤いを与えます。この時、乾燥肌、混合肌の方はローションよりジェルローションが適切です。
乾燥肌が強い方は保湿力の高い成分が入った乳液が適切です。
紫外線は10分程、程度であれば炎症を抑えてビタミンD群を与えてくれるので、そこは上手く活用するのもアリです。
その後の紫外線は日焼けによる乾燥を招き肌内部のコラーゲンを傷つけ、シワやたるみを起こしますので敏感肌の方(肌荒れしやすい方)は自分に合った日焼け止め(後ほど(次回)の日記でいくつか候補を紹介しますね)日差しの強い夏だけではなく、一年を通して紫外線対策は行いましょう。曇の日でも紫外線は出ていますので。
では次は肌をすこやかに保つ食生活について
肌をすこやかに保つには内側からのケアもかかせません。 肌の材料となるたんぱく質、便秘を防ぐ食物繊維、ターンオーバーの働きを助ける以下のようなビタミン、ミネラルを補給出来るような食事も心がけたい所です。 (無理に全部を摂るような事はしなくても大丈夫です。無理がたたって神経質からストレスになると意味がないからです。ストレスと質の悪い眠りほど肌を左右し肌荒れを反対に起こすことは科学的根拠で、よく知られていますね)
とりあえず
ビタミンB2(肌や粘膜の保護、皮脂分泌の調節など)→レバー、うなぎ、卵、アーモンドなど
ビタミンB6(ターンオーバーのリズムを改善)→レバー、かつお、まぐろ、にんにく、ピスタチオ、焼海苔など
ビタミンC(酸化ストレスから肌を守り、コラーゲンを生成)→赤ピーマン、ブロッコリー、レモンなど
ビタミンA(肌や粘膜を正常に保つ)→レバー、うなぎ、人参、ほうれん草、かぼちゃなど
ビタミンE(酸化ストレスから肌を守り、血行を促進)→ツナ缶、たらこ、アーモンド、アボカドなど
鉄分(血液の材料となり、全身に酸素を運ぶ)→レバー、あさり、しじみ、青海苔、ひじき、大豆などです。
以上は沢山摂れば良いとは限りませんので、まんべんなく適量に 今回も長くなりましたが当たり前の事を読んで下さったなら感謝です。
では次回は1番、肌に大切な質の良い睡眠、また肌荒れの方に肌研究医者が推薦する日焼け止めや洗顔料、お化粧品のご紹介にあたります。
最後にアトピー、アレルギー質で生まれつき肌が弱かった、ほのかの経験で此処までは改善しました、お話が出来たらなと思います。それでも現在も肌が綺麗な方には追いつきませんが……まだまだ医学が進歩している現実の経験は、ずっとやっていきたいと思います。
では、肌研究所一部のほのかより 
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