ゲイであったレオナルド・ダヴィンチは 女性器を醜いものとして感じていたようです。
レオナルドが夢中になった弟子は彼の絵画にも残る美青年でした。
レオナルドは科学者でもあり 冷静な頭脳を持っていたはずなのに ならば男性器が美しいかというと …ねぇ、という感じです。
男性も女性も行為そのものほどには性器に興味がない方もけっこういるように感じます。
基本的にグロテスクに思える女性器を一部の男性が情熱を傾けるのに疑問を感じて質問をしたなかで一番納得がいったのは
好きな人やキレイな人のは綺麗に思え、好きでない人や(以下 、自主規制)、ということでした。女性もこれに近い感覚だと思いますし レオナルドもそうだったのかなと。
男性は単に大きさを気にする方もいますが 実際には大した差はなく グロなのは皆 一様です。
大小を問わずそれを肯定的に捉えているかどうかは 親との関係が背後にあるのを感じています。
ダヴィンチがあえて女性器を醜いと言ったのは 複雑な生い立ちのマザコンであることからでしょう。
(女嫌いなわけではなく、知的な女性達とは共感や交流はあったようです。)
自分のそれをどう感じるかは 自分の姿を鏡に映した時 どう感じるかとイコールだと思っています。
もし自分のモノに自信がもてないときもレオナルドなら美しいと言ってくれるかもと 勇気を出してみてください。 アスカに頼っても勇気が出るどころか 全否定されかねませんからご注意を。
ご自分のモノを立派だと勘違いしている人に とっても普通です!と 言ってしまう鬼です。
どうあれ、自分のも好きな人のも大事に出来るといいですね。
今日も20時までよろしくお願い致します
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