Y様
お久しぶりでしたね、昨日はありがとうございました。
スッキリできましたか?でもああいうふうにクリエイティブに繋げられるのは珍しいのではないでしょうか〜聞いたことないですよ。何だか僅かでもお役に立ててる気がして勝手に喜びました。
聞いてみたいことあったのですが会ってると忘れてしまう悲しさ。なかなか難しい理由がわかったので また良いタイミングが訪れますように。
今日は〜読みたかった本が色々入手できてウハウハ(←表現が古い )です。
画像で上げてる本がその一冊です。
日本画のひとつのジャンルに 幽霊画があるのですが、筆頭の円山応挙はご存知の方も多いのでは? もしくはお寺にいわく付きで納められている恐ろしげな幽霊の姿などを思い出されるでしょうか。
幽霊を描いた絵画は東西に無いわけではないのですが、ジャンルとして幽霊画があるのは珍しいのではないでしょうか。
成立に関しては本を詳しく読むつもりですが ただ怖いだけでなく、一幅の絵に情感がこめられ、物語があるのが 好きだなと思うところです。
ところで幽霊画は女性は美女がよく描かれていますが 美男の幽霊は描かれていないそうです。
何故でしょう、と本文に書かれてましたが 男性が嫉妬深いからだとアスカは思いますね。
幽霊画は女性の恨みみたいな絵が多いですしそういう側面もあるかもしれませんが 男性の嫉妬、特に同性に対してのものって怖いな、と思います。
今日は22時まで、次回は日曜日にまた。
いつも心に薔薇と鞭、アスカでした
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